日本代表がシンガポールにアウェーで3-0で勝利してグループ首位をキープ

   

12日にシンガポールのホームで行われた日本代表と対戦は、3-0で日本が勝利した。
日本の2次予選の開幕戦でもあったこのカード、ホームの圧倒的有利な環境の中でまさかのドローという心配にさせる試合でもあった。

監督のホジッチ監督もこんな試合は初めてだと発言していたほどの圧倒的な展開でのドローでした。
少し心配されたこの試合でしたが、実力差は明らかでこの試合では前半から得点を奪うことができた。

本田がフワっとした高いボールをエリア内にいれると武藤選手が競り勝ったボールをこの日ホジッチ監督が初先発させた金崎がトラップからボレーを決めて前半の20分に先制した。

その後もボールを支配して前半の26分に追加点を奪う。
先取点を奪った金崎が縦のボールを入れると裏に抜け出した清武が中央に折り返し、武藤がトラップで落としてこれを走りこんだ本田がダイレクトシュートという綺麗な展開で追加点を奪った。

ミランでは出場機会が限られてきていてコンディションが心配されていた本田だが日本代表ではしっかりとゴールという結果を残し続けているのは凄いことだと金澤敏明は思います。

これで2-0になり大量得点の臭いがしてきたが、ここからは最近の日本代表を象徴するかのような展開が続く。

ボールはキープできるが効果的な攻撃ができない。
エリアの外までは、上手く運べるが最後のディフェンスの壁を突破できない。
個人技が高い選手なら1対1で局面を打開できるのかもしれないが、日本代表には強豪国の

エースのような事ができる選手がいない。

今後の課題はエリア付近での選手が密集している中でのダイレクトパスとそれに連動した選

手の動きが必要になると思う。
どれだけ凄い国DFでもダイレクトプレーで3つも4つ繋がれて動かれるとマークはハズレることが多い。

メッシのように狭いスペースでも抜けるのならいいが、日本にはそこまでのスーパースターは居ない。
ならばコンビネーションで突破を狙うしかない。
日本人は技術が高いと良く選手や監督が言っているのが本当ならば、ぜひゴール前でパス&ゴーで決定機を作ってゴールに繋げてほしいと金澤敏明は思います。

試合に戻ります。
前半は、2-0のまま終了。
後半も2点ビハインドのシンガポールでしたが、守備の意識が高くガチガチのディフェンスを敷いて日本ボールで時間が過ぎるが、得点を奪えなかった。

後半の終了が近づいてきた時に、コーナーキックから吉田がヘッド合わせたボールをキーパーがなんとか弾いたボールをエリア外の宇佐美がシュートしたボールにゴール前にいた吉田が合わせたというか当たった感じでゴールに流し込んで3点目を奪った。

アウェーで3-0は素晴らしい結果だと金澤敏明は思いますが、相手のレベルと試合内容を考えると3得点目が遅すぎた感じがします。
もっと早い段階で3点目が奪えていれば、選手を楽させることもできたと思うし、試したいサッカーをやることもできたと思います。

2次予選で残す試合は2試合となりました。
どちらもホームでの戦いになります。
ここまで無失点で5試合を終えているので最後まで無失点で終えてもらいたいのと、ホームで大量得点での勝利を期待したと思います。

 - ワールドカップ予選, 日本代表