ロシアWCのアジア2次予選はシンガポールにホームで引き分ける

   

遂に始まった2018年のロシアワールドカップへのアジア予選。
日本は2次予選から登場で、この日が初戦となりました。
ホームで格下のシンガポールとの戦いだったので、ゴールラッシュが期待されましたが終わってみれば0-0のドローという負けに等しい結果のスタートとなりました。

正直言えば何をやっているんだと思いますが、これで予選が突破できなくなったわけではなく、グループリーグは1位通過することは変わりないと思います。
アトランタオリンピックで日本代表がブラジル代表に1-0で勝利した俗に言うマイアミの奇跡でしたっけ?あれと同じようなことが起こったんだと思います。

あの時もゴールキーパーの川口が当たりに当たっていて無失点で凌ぎきったように、どうしてもゴールを割れない試合というのはあるものです。
たった1試合こんなことが起こったぐらいでどうこう騒ぐことでもないと金澤敏明は思っています。

これがトーナメント戦だったら別ですが、特にグループリーグでの戦いはあまり一喜一憂することでもないですし、全てが上手く行かなかった試合だったと思って忘れるのがよいですね。
次の試合でも無得点や1得点などで終わった場合は危機感が出てきますが、その前までのAマッチは大量得点で勝つ試合の方が多かったことを考えれば、今回のシンガポール戦がたまたまの内容だったということだと思います。

残念ながらこの試合での収穫は、ほとんどなかったに等しいと思います。
アジアの格下相手では、シンガポールのように引いた戦いをすることが想定されていて1点目を獲るまでは厳しい試合になることは分かっていたことです。

固めて守られた場合の対策もいろいろ考えられているはずですが、日本代表の研究もされているのでなかなか簡単にはできません。
宇佐美のような個で突破してくれる選手が活躍してくれればいいのですが、それも今回のシンガポール戦に限っては機能しませんでした。

2次予選は、ハリル・ホジッチ監督のやろうとするサッカーを習得するための練習に丁度良いレベルの相手だと思いますので、成熟度を増していってこのような勝ち点を取りこぼすことを少なくすることが必要だと思います。

試合でも決定機は何度かありましたしサッカー自体が悪いわけではないと思うので、次の試合で爆発させてくれればいいと思います。
さいたまスタジアムで観戦していた人は、ブーイングして選手に渇をいれることは素晴らしいことだと思います。

引き分けでニコニコしている選手達はどうかと思います。
こんな試合もあるかもしれないが、決して笑顔をみせられるような状況ではなかったはずですから。

日本の第2戦は9月まで間隔が空きますので、各々が所属クラブでトップコンディションをキープして準備してくれればと思います。

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