メッシにMVPはふさわしくない??

   

思わぬ物議を呼んでいるMVP問題

ブラジルW杯は、ドイツの優勝で幕を閉じました。
サッカーの強豪国であるドイツが久しぶりのチャンピオンに返り咲き、攻撃力の高さを見せ付けた大会でもありました。

そんなブラジルワールドカップで最優秀選手に贈られるMVPにアルゼンチン代表のメッシが選ばれ、物議をかもしている。

同国の英雄ディエゴ・マラドーナもメッシの受賞に疑問を抱いているようで、マラドーナは今大会で得点王に輝いたコロンビア代表のハメス・ロドリゲスがふさわしいといっているようです。

FIFAのブラッター会長も、メッシの選出は意外だったようで、驚いたようだ。
彼は、選出委員を尊重すると発言していたが、やはり少し不満があるようにも感じた。

前回の南アフリカ大会では、ベスト4止まりだったウルグアイ代表から得点王のフォルランが選出されていた。

それを考えれば得点王がMVP獲得の可能性が高いの間違いない。
しかし、ハメス・ロドリゲスはベスト4に残れなかったのが選ばれなかった理由なのかもしれない。

金澤敏明は、ノイアーやミュラーなどが選ばれるのでは?と思っていました。

ノイアーは高いディフェンスラインを埋めるために、積極的に前に出てディフェンスをしていて、まさにフィールドプレイヤーのような活躍だった。

彼の守備範囲の広さがあってこその、あれだけ分厚い攻撃を可能にしたのではと思っていた。

ミュラーは、まさにW杯男のように、W杯では大きな結果を残す選手で、今大会もチーム内で一番の得点を挙げてみせた。

積極的にディフェンスもするし、裏などスペースに走ることもあり、フリーランニングも評価できる。

その点では、メッシはチーム内での戦略もあったかもしれないが、試合中の走行距離も短く、ディフェンスで追い回すことや、ボールを持っている選手の横を走り、DFをひきつけるようなチームのためのフリーランニングなどもほとんどなかった。

優勝したドイツにこれだけの大会で活躍した選手がいるのなら、ドイツから選ぶべきだと金澤敏明は思う。

メッシは得点王でもないただの準優勝チームの中心メンバーだ。
それを考えるとなぜメッシが受賞したのかわからない。

一部では商業目的なのでは?と騒がれているので、しっかりとした審査基準や数値を発表しないと次の大会でも同じような疑問が生じる可能性がありそうだ。

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