ブラジルW杯 ドイツが24年ぶりの優勝!

   

遂に決勝戦、因縁のアルゼンチン×ドイツ

前半の序盤でペースを掴んだのはアルゼンチン。
イグアインに決定的なチャンスが訪れる。

キーパーと1対1になりシュートを放つが枠を捉えることができなかった。

ドイツにも決定的なチャンスが訪れる。

前半のロスタイムにコーナーキックからビックチャンスを作る。

トニ・クロースのコーナーキックをセンターバックのヘーベデスがマーカーをはずしてフリーになりゴール正面でヘディングするが、ポストに当たってしまう。

キーパーは反応もできないような状況だっただけに非常に勿体無かった。
そして、アルゼンチンのキーパーのロメロは、ディフェンスに任せるのではなく、自分でパンチングで弾きに行くべきだったのかもしれない。

後半戦も、決定機はあった。

まずはメッシがスルーパスに抜け出して、やや左サイドからシュートを放つが惜しくもゴール横にそれてしまう。

パラシオにもビックチャンスが訪れたが決めきれない。

延長戦に遂に均衡が破られる。

途中出場のゲッツェがセンタリングのボールを角度の無い所から胸とラップからのシュートで、キーパーの横を抜きゴール。

アルゼンチンもなんとか同点にしようと頑張るが、得点は奪えなかった。

アルゼンチンはこの大会通して得点力の無さが露呈した格好になった。
ディ・マリアが出場できなくなったのは非常に大きかったが、これだけの攻撃的なタレントを揃えていたのに、うなく生かせない結果に終わった。

負けはしたがメッシが大会のMVPに輝いた。

スタジアムは異様な雰囲気だった。
ブラジルが決勝に出場できなかったので、ファンはライバルのアルゼンチンに勝たれるよりはドイツの方が良かったのか、ドイツを応援する人が多かった。

これは、金澤敏明には非常に異様な光景に思えた。
やはりライバル国には勝たれたくないという、サッカー王国の維持なのかもしれない。

今大会は、延長戦が非常に多かった気がする。
チーム力が拮抗しているのが問題だとは思えない。

暑さや移動距離や、標高や温度差などが過密日程と重なりパフォーマンスを落としたのではと、金澤敏明は思っている。

これを考えるとカタールに決まっている2022年大会は心配になる。
今からでも、考え直してほしいものだ。

ドイツは南米大会で、初の欧州チームの優勝を成し遂げた。
タレント揃いの若いドイツ代表。

スペイン代表のように長い間チャンピオンとして、輝き続けるかもしれない。

 - ワールドカップ