16強が出揃う。ヨーロッパ勢が大苦戦 part-2

      2014/06/28

順当な勝ち上がりが多かった後半のグループ


グループA~Dの詳細こちら

グループE

1位 フランス
2位 スイス

グループの大本命のフランスが危なげなく1位通過をした。
大会直前に中心選手のリベリが脱落する厳しい展開だったが、攻撃陣は奮起して楽な展開が多かった。

スイスは、フランス戦でまさかの5失点で、どうした?と金澤敏明も首を傾げたが、試合終了間際に2点を返す自力を見せて、グループでフランスから唯一の得点を奪った。
その後の2戦は、サッカーファンが知っているスイスらしいサッカーを展開できた。
今の状況なら、フランス相手にもかなりの接戦になることは間違いないだろう。
決勝トーナメントが楽しみなチームでもある。

グループF

1位 アルゼンチン
2位 ナイジェリア

アルゼンチンにとっては楽なグループのはずだった。
結果的には3連勝と楽なように思えるが、内容は厳しい試合が多かった。
世界最高の攻撃陣が揃うアルゼンチンが得点を思ったほど奪えなかった。
メッシの個人技で、勝てた試合もありチームとしての完成度は相変わらず高いとは思えなかった。
チーム力を高めて、成長していけばこれだけのメンバーなので久しぶりの優勝も夢ではない。

ナイジェリアは、厳しい2位争いをものにした。
アルゼンチン以外には、勝ちと引き分けで勝ち点を4獲得できた。
ボスニアを直接叩けたのが非常に大きかったと金澤敏明は思った。

グループG

1位 ドイツ
2位 アメリカ

現在一番のスター選手を抱えるかもしれないドイツが、グループリーグをトップで通過した。
前回のワールドカップでブレークしたミュラーが今大会も絶好調。
まさにW杯男のような活躍。
そして忘れてはならないもう一人のワールドカップ男のクローゼも大会通算得点で、トップタイに並んだ。

W杯の常連になっているアメリカ。
チーム力が高くディフェンスの意識が非常に高い。
相手次第で、とても強固なディフェンスのチームに変化する。
ポルトガルの主力選手の出場停止や、ケガによるチーム力の低下に助けられた所もあるが、何をやってくれそうな一面を持ったチームだと思う。

グループH

1位 ベルギー
2位 アルジェリア

本命ベルギーが、大会前の不調がウソのように3連勝で勝ち抜けを決めた。
高いディフェンス意識と、ハイボールに非常に強いセンターバック。
中心選手アザールの突破力など、派手さはないが結果がしっかりと残せた印象だ。
ルカクがもう少しできれば、更に上位進出は可能になると思われる。

正直、金澤敏明の印象にほとんどないのがアルジェリア。
ロシアを退けて2位通過できたのだが、さほど印象がないが、グループHで最多得点を決めている。
韓国戦での大量得点が大きかったが、ロシアに負けなかったは凄い。
逆にロシアは、韓国戦のドローがきつかった。
GKのキャッチミスが悔やまれる展開になってしまった。

 - ワールドカップ