日本代表 ギリシャ戦で負けに等しい引き分け

   

日本代表の運命のギリシャ戦

初戦のコートジボワール戦で、先制するも逆転負けを喫してしまった日本代表の運命の第2戦が日本時間の今朝行われた。

このグループを突破するには、勝たなくてはかなり厳しくなる試合。
金澤敏明の予想と反して、スタメンをいじってきた。

トップには大迫を起用して、日本の中心的メンバーの香川をはずして、左サイドに大久保を投入した。

センターバックにも、今野を戻して吉田とのコンビにした。

コートジボワール戦と違いボールをキープすることはできていた。
ポールポジッション率は、前半は70%になっていた。

ビックチャンス到来

前半の37分にギリシャの選手が2枚目のイエローカードで退場になった。

是が非でも勝ちたい日本にはこれ以上ない展開になった。
ギリシャは、これで引き分けでもしょうがないって感じになりました。

ギリシャは少し引き気味で試合を進めて、ある程度の位置ではボールをもたせてくれるようになった。

これが前半のボールキープ率に繋がったと金澤敏明は思っている。

後半も日本がボールをキープする流れになる。
ボランチの長谷部に代えて、遠藤を投入して攻撃的な選手をいれる。

後半の12分には大迫に代えて香川を投入する。

いくつか決定機をつくるがチャンスをいかせない。
特に香川のパスから、内田が飛び出し折り返しを大久保が狙うがゴールの枠に飛ばなかった。
その他にも内田のシュートなどいくつか決定機になる可能性があるものはあったが、得点に結びつかなかった。

そのまま引き分けで終了。
日本にとっては非常に厳しいドローになってしまった。

一人少なくなるのは数的有利になり、相手のスタミナを奪うこともできるが、ディフェンシブになり、引いてディフェンスするため、なかなかエリア内でチャンスをつくれなかった。

グループリーグ突破は厳しくなった

日本が突破するには、自力では不可能な状況で、他力本願になる。
まず次戦のコロンビア戦で2点差以上で勝利することが最低条件。

そしてギリシャ×コートジボワールが引き分けかギリシャの勝利が必要になる。
これだけの条件が揃わなければ日本が決勝トーナメント進出することはできない。

非常に厳しい。
唯一の救いは、最終戦で戦うコロンビアが決勝トーナメント進出を決めたことだ。
これによって、主力をある程度温存して休ませてくると考えられるからだ。

それでもコロンビアは日本にとって格上なのは間違いない。
大会開幕前にエースのファルカオが離脱してどうなるか心配されたが、それでもここまで2連勝とチーム力は高い。

そして何よりサポーターが凄い。
まるでコロンビア開催かと思うほどの強力なサポーターがついている。

コロンビア戦は前半に先制点を奪い、後半に追加点を狙うようなサッカーが必要になる。
決して先制点を与える展開になってはならない。
今の日本に3点以上の得点をすることはかなり厳しい。
しっかりとしたディフェンスをしながら、攻撃にも積極的に参加する必要がある。

日本には決勝トーナメント出場を果たしてほしいが、金澤敏明の願望を除いた予想では、日本の決勝トーナメント進出は無理だと思う。

日本が勝ってもコートジボワールが負ける必要があるからだ。
この後がどうなるか分からないが、コロンビア戦に素晴らしいサッカーを見せてもらいたいものだ。

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