全てのチームが初戦を終えて

      2014/06/19

グループHも初戦が終わった

グループ的に一番楽な組み合わせで、どの国にもチャンスがありそうなグループH。

シード国のベルギーが大苦戦の末、アルジェリアに2-1で勝利した。

前半は、FWと2列目の動きが悪く、DFラインとボランチのパス交換ばかりになってしまっていた。

そんな前半にアルジェリアがPKを獲得してまさかの先制でリードする。

全く得点のイメージがなかったベルギーだが、後半に入り選手交代をして、徐々によくなっていく。

特に3枚目のフェライニを投入して流れが変わった。
トップの位置に入り、高い身長を生かしたポストプレーと左右に移動して、ボールを受ける動きがあり、スペースができはじめる。

そして流れの中で、センタリングに高さをいかしたヘディングで同点ゴールが生まれる。

後半の35分には、カウンターからアザールがDFを引き付けてスルーパス。
これをメルテンスが落ちついて決めて逆転に成功。

アルジェリアに反撃する余力はなく、このまま2-1でタイムアップ。

なんとか勝利でスタートできた。

選手交代がハマったと言われているが、フェライニを先発で使わなかったのに疑問が残る。
もっと楽な状況で試合が運べて楽に勝利ができていた可能性もあったのではないだろうか?

監督の選手交代を褒めるより、レギュラーの選出に問題があったように金澤敏明は思う。
アルジェリアは、このグループなら良い勝負が期待できそうなので、次の試合以降も楽しみだ。

韓国×ロシア

ロシアに分があると思われていたこの試合。
先制したのは、韓国だった。

ミドルシュートをロシアのキーパーがキャッチミスをする思わぬ展開で先制した。
イージーなボールだっただけてに非常に残念なプレーだった。

しかし後半29分にすぐに追いつく。
ケルジャコフが押しこんで同点。

その後も押し気味に試合を進めるが、逆転することはできずにスコアレスドローで勝ち点1ずつのの獲得になった。

このグループは大混戦になりそうなので、この勝ち点1は両チームにとって、悪くないかもしれない。

全てのチームが初戦を終えて金澤敏明の感想は、ブラジル、スペイン、アルゼンチンが思ったよりも良いサッカーができていないと思う。

ドイツは素晴らしく、オランダもディフェンスとカウンターが凄く、初戦だけ観るとこの2チームが素晴らしいと思う。
オランダは初戦のパフォーマンスがこの先も続けることができるのなら、今大会の本命と言ってもよいと思う。

グループリーグ2戦目でどうなるのか、有力チーム中心に楽しみにしたい。

金澤敏明の注目の試合

スペイン×チリ
ウルグアイ×イングランド
スイス×フランス

の3試合です。

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