スター揃いのドイツは好発進!ポルトガルは大ピンチ

   

予想外の大差

グループリーグの注目の1戦のドイツ×ポルトガル
優勝候補のドイツの初戦とあって、金澤敏明は注目していました。

主力メンバーに20代が多く、これまでも多くの大舞台で活躍してきているので、経験も豊富でまさに黄金期というべきメンバーになったドイツ。

この試合も高いボールキープでポジッションサッカーを展開する。
クリスティアーノ・ロナウドには厳しいマークがついていた。

ボランチには、ケディラとラームで挑んだ。
押し気味にゲームを進めたのはドイツだった。

そして、ついに実を結ぶ。
パス交換から、ゲッツェがペナルティーエリアで倒されてPKを獲得。
これをミュラーが沈めて先制。

前半に追加点をあげる。
コーナーキックからフンメルスがヘディングで合わせて追加点をあげる。

ドイツは、セットプレーになればDFが上がり、高さも加わり得点のパターンにバリエーションが豊富なところも強い。

前半の37分に試合が決定的になる出来事がおこる

この日も得点を決めていたミュラーには、ポルトガルのディフェンスの要で、レアルマドリードのセンターバックでもあるペペがついていたが、ルーズボールを追うときにミュラーの顔に手がかかる。

その時にミュラーは、大げさにアクションして、カードを狙う。
ミュラーの態度にイラっとしたペペが軽く、ヘッドバッドをすると、ちょうどそれを審判に見られていて、一発レッドカードで退場。

2点ビハインドで一人少なくなる最悪の展開になってしまった。

前半のロスタイムにクロースのクロスをディフェンスがクリアーしようとするが、それをミュラーがブロックしてこぼれ球になる。
それをミュラーが落ち着いて左足でゴール。

早くも3-0になってしまった。

反撃をしたいポルトガルだが、なかなか決定機を作れない。
ロナウドにもボールがおさまらず見せ場もつくれない状況が続く。

79分には、ミュラーにハットトリックとなる4点目を謙譲して万事休す。

ポルトガルは痛すぎる4失点での敗戦となった。

そして、それ以上に厳しいのがペペが次の試合出場停止なことと、FWのウーゴ・アルメイダとDFのコエントランが怪我で途中交代したことだ。

次からの負けられない試合にペペも含めて出場できない選手が多いし、肝心のDF陣のトラブルなだけにこの先の試合も心配だ。

ガーナ、アメリカも弱いチームではないので、ポルトガルのグループリーグ敗退の可能性が高くなってきたのかもしれないと、金澤敏明は思っています。

ドイツは好発進で、途中で選手を交代できる楽な展開で、次の試合も勝利すれば、突破は、ほぼ確実の状況になるので、3試合目はメンバーを休ませることも可能になるかもしれない。

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