リオネル・メッシが年間最多得点数を更新

   

ついにこの日がやってきた!

ゲルト・ミュラーが今まで持っていた年間85ゴールというとてつもない記録を、バルセロナのメッシが更新した。

これは、リーグ戦は勿論、代表戦やカップ戦全てのゴールの累計で算出される。

所属チームは、世界最強のバルセロナに所属しているので、ゴール数は期待できるが、メッシの母国であるアルゼンチンは世界的な強豪国ではあるが、最近はあまり結果がいいといえない。

メッシ一人にマークが集中してしまう。
バルセロナでも、同じようなことが起こるが、周りのサポート力や、戦術により、それでマークを外す事ができる。

アルゼンチン代表も、メッシ中心にチーム作りをしているように感じるが、バルセロナのように上手くはいかない。

そのために、チャンスもそれほど訪れない。
しかし、アルゼンチン代表が弱いわけでは、決してない。

タレントもとても豊富で、マンチェスターCのアグエロや、レアルのイグアインなど攻撃的な選手だけを見れば、世界屈指の存在で、あのスペインにすら勝るとも劣らないほどだ。

問題は、中盤の構成力だろう。
バルセロナには、シャビ・イニエスタ・セスク・ブスケツと戦術理解と視野の広さ、パスの正確性の高さといったMFには欠かせない、能力の世界最高峰の選手が揃っている。

またクラブチームのために、普段からコンビネーションをあわせることが多く隙もない。

アルゼンチン代表で、バルセロナ所属の選手でもいれば、また少し変わってくるかもしれない。

しかし、これだけマークがつく環境下の中でこれだけゴールを量産できるのが凄い。

相手チームも、メッシがドリブル突破をしてくるのはわかっているが、それでも止められない。

ディフェンダー達も屈強で、読みも鋭いトップリーグの選手なのにこの結果だから、ある程度のスペースを与えてしまったらどうしようもないのだろう。

またチームメイトもあの狭いスペースに確実にコントロールしてパスを出せる所も凄いと感じる。

正直バルセロナは、メッシにマークが集中していたら、他の所からでもゴールを奪うのは難しいことではない。

マークがついてれば、他が空くためそこで勝負できるだけの能力は十分にある。

スペイン代表にメッシがいるというのが、バルセロナなのだからだ。

このチームはスペイン代表よりも強いと思われる。
すなわち世界一強いチームだ!

そんな周りの支えがあったからこその、この大記録の達成だと思う。
今後この記録を抜ける選手が出てくるのかは、正直考えられない。
少なくとも、今のバルサクラスの圧倒的なチーム力のチームに所属していなくては、達成は不可能だ。

メッシは怪我も少なく、コンスタントに試合に出場し続けている選手でもある。
体格に恵まれているとは、とても思えないが、このパフォーマンスを魅せられる事を考えれば、日本人からも世界を沸かす素晴らしいFWの出現を期待したくなってしまう。

日程を上手く調整さえできれば、カップ戦などに全て出場して年間100ゴールということも、遠い将来ではありうるかもしれない。

少し気になる噂

ちなみに、今ブラジルのフラメンゴでは、ジーコ元日本代表監督が、年間89ゴールだと主張しているようだが、真相は明らかになっていない。

これが本当だったら凄い事ですね。MFでそれだけのゴールをあげるとは、しかもケガで数ヶ月間抜けていたらしいです。

とりあえず公式記録的には、メッシのが世界一になったということは事実であります。
金澤敏明が愛するバルセロナのエースは、どこまで進化を続けるのか、とてもわくわくさせてくれる選手であることは間違いありません。

今後の活躍も期待しています。頑張れメッシ~!

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