サッカーのオリンピックが盛り上がらない理由

   

pics2563EUROも終わりコパアメリカも終わり、この夏のイベントで残っているのはオリンピックぐらいになりました。

オリンピックは年齢制限がありU-23での戦いになります。
オーバーエイジで3人まで補強可能になっていますが、オリンピックに対する意識が低いのがサッカー界なので、あまり凄い選手が参加することは極めて低い状況です。

ブラジルだけは本気モード

そんなオーバーエイジ枠ですが、開催国のブラジルだけは本気モードとなっています。
ブラジルの至宝でもあるバルセロナのネイマールの参加が決定しています。
コパアメリカの出場を辞退してまで参加する本気ぶり。

そしてバイエルン・ミューヘンで活躍して一気にスターダムにのし上がったドウグラスコスタも参加します。

自国開催のワールドカップでドイツに1-7という歴史的な敗北をしてしまい国民からの信頼回復もあり、リオオリンピックで本気のブラジルだけは、非常に楽しみなチームとなっています。

ネイマールは言うまでもないスター選手ですが、サッカー好きには知られているドウグラスコスタも素晴らしい選手です。

ドリブルでの突破も魅力で中盤の選手に必要なスペックを全て兼ね揃えている選手と言っても過言ではないと思います。

なぜオリンピックにベストメンバーじゃないの?

スポーツの祭典と言われるオリンピックですが、それはアマチュアが主体の大会というのが大きな影響を与えていると金澤敏明は分析しています。

サッカーでは、オリンピック以上のワールドカップという大会があります。
そして先に行われたEUROやコパアメリカはオリンピック以上の大会というのがサッカー界の位置づけになっています。

ゴルフやテニスもそうですが、プロ競技が盛んなスポーツではオリンピックの比重は非常に低くくなります。

金澤敏明がプロスポーツの運営側にいたら、オリンピックの組織委員会にわざわざドル箱のコンテンツを運営させるのもバカらしいと思ってしまいます。
人気のないスポーツで注目を集める必要もあるのであれば話は別ですが、世界的に人気なスポーツには、オリンピックは必ずしも必要な物ではありません。

これをアマチュア限定にすれば、プロへの登竜門やスカウト目線からすれば有意義な大会になると思います。
しかし、限定的な何かをつけてまでやるスポーツに魅力があるのかと言われると微妙な感じがしますよね。

陸上競技や水泳競技のようにオリンピックが頂点に立つ種目は観ていても楽しいですが、サッカーのようにU-23となると少し物足りなさを感じてしまうのは否定できない事だと思います。

しかし、過去にもこのオリンピックで大活躍してビッグクラブに移籍してスーパースターになった選手も多く居るので、青田刈りや将来のスターを見つけるという意味で大会を楽しめが面白いのかもしれません。

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