レアルがクラブワールドカップを優勝

   

ヨーロッパ王者のレアル・マドリードが南米王者のサンロレンソを相手に2-0で完勝した。

ペースは前半からレアルがボール保持して引いて守るサンロレンソを崩しにかかる場面がほとんどだった。

先制点はまたしてもセットプレーからだった。
レアルの強さを高さもある所と金澤敏明が解説した通り、ベイルやロナウドが動くので中の守備が非常に難しくなり、そこにヘディング強いセルヒオ・ラモスがまたしてヘッドで競り勝ち先制点をあげた。

トニー・クロースの制度の高いプレスキックがあらためて目立った。

この試合には、ハメス・ロドリゲスが復帰して先発出場していた。
それほど目立つプレーはできなかったが、ディフェンスも気にしなくてはいけない選手であり出場しているだけでも相手の脅威になったかもしれない。

後半にベイルの追加点で試合を決定づけた。
この試合はディフェンスも安定しておりまさに盤石の態勢だった。

改めてレアルの強さがわかった。
特にMF陣のディフェンス意識の高さが今のレアルの原動力になっているはずだ。

イスコとハメスの二人は特にチェックのために非常にハードワークをしていた。
このポジションには、ケガのモドリッチやケディラやイジャラメンディといった他のチームならレギュラークラスの選手がいて、とても激しいポジション争いをしているのが、手を抜かずにディフェンスをし続ける原動力にもなっているのかもしれない。

レアルは公式戦で22連勝を達成した。
レベルの高いリーガエスパニョーラとチャンピオンズリーグの試合を含めての連勝記録であるのが凄いと思う。

今のレアルは過去最強だと言う人がいるのもうなずけるチームになっているのは間違いない。

このチームを倒すのは非常に難しい。
まずは先制点をとられてしまったらとても厳しいことになる。

レアル相手に点を獲りに行くと、逆にカウンターを喰らう可能性が高くなる。
そしてレアルの強さはこのカウンターにある。

高さだけではなく、ベイルとロナウドそしてベンゼマのカウンター時の速さも凄い。
そして素晴らしいパスが前の3枚に出てからゴールまではあっという間に繋がってしまう。

今のレアルを倒せる可能性があるのは、バイエルンやチェルシーのようなチームなのかもしれない。
個人的に観てみたいというのが強いがぜひこのチームと2チームとチャンピオンズリーグで戦ってもらいたいと金澤敏明は思っている。

最後にこのクラブワールドカップの大会MVPには、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスが選ばれました。

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