W杯予選 フランス×スペイン(1)

   

予選の組み合わせで大注目の試合。

先日の親善試合で日本代表にまさかの敗戦をしてしまったフランスと前回のW杯優勝でユーロ2連覇の現在、誰もが認める世界一のスペインとの戦いがスペインホームで行われた。

前半戦開始

スペインはセンターバックにケガ人が出ていて、今やディフェンスの中心のピケとベテランだが信頼度がたかいプジョルの二人が出場できない。

昨年からレアルでセンターバックをやることが多くなったが、本業はサイドバックのセルヒオ・ラモスとバルセロナでボランチでアンカーの位置をやるセルヒオ・ブスケツというセンターバックになった。

試合開始から、スペインペースで進む。ほとんどスペインがボールをキープしパス交換をしながら縦パスを入れるのを伺っていたが、そこはフランスも縦にはなかなかいれさせない。

しかし前半10分過ぎにシルバが故障して自ら交代を要求してカソルラを投入。
この試合もスペインは0トップの布陣だった。

フランスの中心のリベリーには全くボールが入らない。

ついにスペインに先制点が入る

前半25分にシャビのコーナーキックから、フリーのセルヒオ・ラモスがヘディングシュート。ポストを直撃して頭を抱えていると、そのボールをペドロがシュート性のボールで折り返すとキーパーが弾いたボールが、またしてもフリーのセルヒオ・ラモスの元にきて今度は落ち着いて決めて先制!

ここまでは圧倒的な展開だったため、予想通りの展開になる。

フランスもここから、攻撃に少しづつ出始める。

リベリーからのスルーパスを受けたベンゼマのシュートは惜しくもカシージャスに止められう。

前半39分にフランスにビックチャンスがおとずれる。

フランスの右サイドからのフリーキック。
ニアに飛び込んだメネズが惜しくも届かなかったが、ファーサイドに居たベンゼマが中に折り返したボールをメネズがヘディングで押し込んで同点かと思われたがまさかのオフサイドだった。
この時はセルヒオ・ラモスが転んでおり、足が確実にメネズより出ていたのにオフサイドの判定だった。
これは誤審だったと思う。フランスはビックチャンスを逃してしまった。

その直後の41分左サイドのジョルディ・アルバからペドロへの縦のパスでエリア内に突入、これをコシエルニーが倒してしまいPK獲得。
フランスの選手は誰も文句を言いに行かない。それくらい完璧なファールだった。もちろん本人も審判には詰め寄らない。

キッカーは、セスク・ファブレガス。ゴール左サイドを狙うがコースが甘くこれをGKロリスがセーブして1-0のままで何とかフランスは最少失点で前半戦を終える。

前半戦を見ての感想

最近のスペインと戦う相手は、徹底的に守りを固めてくる。
それによりさすがのスペインもなかなか攻めあぐねる展開が続いた。
両サイド上手く使って中を空けさせるように、頑張っていたが、そこはフランスの守りも上手く対応して決定的な仕事はなかなかさせなかった。

スペインのパスの正確さと、ポジショニングの上手さが目立った。
PKの場面はシャビ・アロンソが蹴るのかと思っていたのだが、セスクだったのが少し意外だった。
それにしても私の好きなバルセロナの選手がスタメンで6人、レアルの選手が4人と凄い事がおきてますね。それは連携力も高いわけですよね。

続きはフランス×スペイン(2)をお待ちください。

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