優勝候補の筆頭はやはりドイツ代表?EURO2016

   

gerW杯でも圧倒的な強さをみせたドイツ代表がEUROの栄冠も狙っている。
近年のドイツは、各ポジションにスター選手が誕生しており、まさに世界サッカーシーンを引っぱっている存在だと金澤敏明は確信しています。

少し前のポジッションサッカーで世界のサッカーを替えたスペインのように、ゴールキーパーに広い守備範囲を預けて、コンパクトなサッカーで数的有利を作りながら攻めるドイツのサッカーはトレンドになりつつあります。

そのためにゴールキーパーに要求されることは増えており、現代サッカーの象徴となっているのがノイヤーだと言われています。

タレント豊富で控えの層も厚い

今は他チームに移籍したりしているパターンも多いですが、元も含めてバイエルン所属だった選手が多数いるのがドイツ代表の強みなのかもしれません。

日程の関係上、代表での練習時間は限られコンビネーションがカギになります。
今回発表された候補メンバーの27名中でも私が知っている限りでも9名がバイエルンに所属していた選手がいます。
それでは、注目選手を数名紹介したいと思います。

トーマス・ミュラー

2010年のドイツワールドカップで得点王に輝き一気に世界的にな知名度を獲得した選手で、26歳の選手。
何が凄いかというとドリブル、シュート、パスとは少し違いポジション取りやマークを外す動きが凄いというのが、私の見解です。

ディフェンスを外す動きが本当に上手いので、いつの間にかフリーになっている場面が多くみられます。
そのために得点も多くチームには重要な選手となっています。

また献身的な面もあり、見方の選手にスペースを与える動きにも長けている選手です。
もちろん基本技術は高い選手です。
大舞台で活躍するイメージも強い選手でドイツ代表に欠かせない選手に成長しています。

トニー・クロース

バイエルンからレアル・マドリードに移籍したMF
ロングパス精度がずば抜けて高く低いラインからも試合を動かすパスを入れれる選手で、セットプレーでも決定的な仕事をするドイツの攻撃の要や攻撃のスタートさせる選手です。

またミドルシュートにも定評があり、下がったディフェンスラインの隙をつく厳しいコースへのミドルは相手チームには厄介な武器になります。
クロースに仕事をさせないように厳しいマークをするチームが非常に多いほど、ドイツ代表のキーマンとも言える選手です。

メスト・エジル

レアルからアーセナルに移籍して活躍を続けている選手でレフティーのパサーというイメージが強いと思います。
ゴール前で決定的なパスを供給する選手ですが、自らゴールを決めることもできます。
サイドに開く動きも多く、ディフェンスには厄介な選手です。

ボールキープにも長けていて、味方の上がりを待つことやサイドでボールをキープすることもできまさにテクニシャンといったタイプの選手です。
自分の決定機でもさらに条件が良い選手がいる時には、躊躇無くパスを選択できる献身的なプレーができる仕事人的なイメージもある選手だと思います。

世界最強のDF陣は健在か?

今大会のドイツの欠点になるかもしれないのは、DFだと思います。
これまでチームを引っぱってきたラームが代表を引退してしまったのは、大きいと思います。

それでもセンターバックは、経験豊富なボアテングとフンメルスの2枚看板が居ます。
セットプレーでの高さもあり、攻撃時にも活躍しますが、ややスピードに不安があるのを世界最高GKと言われているノイヤーの広い守備範囲で補えば、屈強なディフェンスラインを形成することも可能だと思います。

それでも他の国と比べたら同じレベルかそれ以上の安定度はあると思います。
前までのドイツ代表のディフェンスが凄すぎたというだけなのかもしれません。

ノイアーが活躍する展開が少なければそれだけドイツのディフェンスが上手くいっているとの証拠でもあり、ノイアーが目立つ展開にならない事がドイツ国民の願いかもしれません。(笑)

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