マンUからのオファーを認めるも残留したインテル長友

   

日本代表の不動の左サイドバックとして世界的な評価も高いインテル所属の長友選手が、冬の移籍市場でプレミアリーグのビッグクラブであるマンチェスター・ユナイテッドからの獲得オファーがあった事を認めた。

しかし、インテルを愛している長友はこのオファーを断ったようだ。
とても難しい決断だとは思いますが、一時期はスタメンを外れていた長友も今はレギュラーポジションを取り戻しており今はチームを離れたくない気持ちもあるのだと思う。

インテルに移籍してから5年が経過した長友はチーム内で最古参になっているようです。
選手の入れ替わりが激しいインテルでここまでチームに残っている事は凄いことだと金澤敏明は思います。

長友はサイドハーフのポジションもこなせるのとそれほど得意ではないですが、逆サイドの右サイドバックもやることができるユーティリティーな選手で、急な戦術変更や退場者が出た時でもポジションを変更できるので非常に使い勝手が良い選手だと思います。

そして、自慢のスタミナで何度もオーバーラップをしかけて、試合終盤には相手にとって脅威の存在になることも多い選手です。
ディフェンス面でやられる事もあり酷評される試合なども存在しますが対峙する選手は世界のトップクラスのアタッカーばかりなので、仕方がない部分もあると思います。

イタリアを代表する世界的なビッグクラブでもあるインテルの復活の為にも頑張ってもらいたいと思います。

マンチェスター・ユナイテッドに移籍しなくて正解?

マンUからのオファーはサッカー選手にとってみれば挑戦したいと思う大きな転換期だと思います。
日本代表の香川選手も挑戦したことで日本人にも有名になったクラブだと思います。
もちろんサッカーファンにしてみれば、このチームを知らないなんてことは無いほどのビッグクラブなのは間違いありません。

現在低迷しているマンチェスターUは、大型補強を繰り返していますが、安定した強さを取り戻すことができない状況が続いています。

ケガ人も多く、長友にオファーを出したことも頷ける状況です。
しかし、移籍してもけが人が戻ってきたら、レギュラーポジションも明け渡すことになる可能性も大きいというリスクと監督交代で必要な選手がガラっと変わる可能性があります。

ファン・ハールが長友を必要としてくれても、監督交代の噂が絶えない状況の今は非常に移籍には向かないと金澤敏明は思います。

香川がファーガソンに必要とされてチームに合流しても翌年のモイーズは、全く違ったサッカーを展開したために、香川は必要とされなくなった事例もあります。

次の監督として噂されるモウリーニョだったり他の監督が就任した場合は、自分好みの選手を獲得してチーム再編をするさいに必要とされなくなることも考えられます。

もし移籍するにしても新監督就任直後か、監督の解任の噂がない時にだったら思い切って新天地でのプレーを選択するのがよいと思います。

長友がプレミアリーグで活躍している姿を観てみたい気もしますし将来的には移籍する可能性もあるかもしれません。
このような世界的なクラブチームから移籍のオファーが日本代表の選手によせられるような環境になったことは、日本サッカーにとって非常に明るい話題だと思います。

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