モウリーニョ監督は次はどのクラブへ?チェルシーまさかのどん底

   

世界No.1の評価を受けているモウリーニョ監督が指揮する昨季のチャンピオンチームのチェルシーがどん底の成績不振から解任されることが発表されて世界で大きなニュースになった。

昨年のプレミアのチャンピオンチームがまさかの成績に苦しんでいる。
これが、中堅以下のチームならば、主力選手を青田刈りされて一気にチーム力がダウンしたんだろうと思うのですが、チェルシーの場合は主力はほぼそのままで、新たなスターも獲得した。

ではなぜこれほどまでの成績に陥ってしまったのか、金澤敏明は考えてみた。
23日現在でチェルシーはリーグ15位
17試合で5勝3分9敗という内容だ。

チャンピオンチームは、必ず他のチームからの厳しいマークに合うのは当然で、徹底的に研究されるが、全てのチームが完璧にチェルシーを研究し尽くすことはできないので、あからさまのこの成績は相手チームの対応が問題ではないと思う。

そうなると以前から言われていた選手とモウリーニョ監督との確執が原因になりそうな感じがする。
スペイン代表のジエゴ・コスタなどは大きく取り上げられているが、主力選手が自らチームを出たいと直談判したとの情報も飛び交っている。
モウリーニョのサッカーは特に攻撃の選手のディフェンス参加が肝になると言われている。

高い位置からのチェックで前線へのボールの精度を落とさせることや、カウンターをくわないために相手のスピードを落とさせるためのチェックや、サイドに選手を追い詰めるためのハードワークが要求されるようだ。
現代サッカーでは、強いチームではポピュラーになっているが、モウリーニョの要求は厳しいとも言われている。

彼のサッカーに合う選手と合わない選手がいるのは間違いない。
今回のチェルシーはチームの成績が良い時は、他の選手も我慢ができるが、チームが不調になると批判の声が上がってしまう。

チェルシーも今の成績だと降格の可能性すらあるためにしかたなく解任することになった。
莫大な違約金を払うことになるのだが、これもしかたがなかったのだろう。
噂では70億円とも言われていました。

次はどこのクラブを指揮する?

モウリーニョ監督ほどになるとオファーは必ずあるはずだ。
しかし、世界一年俸が高い監督になっているのも事実で、トッププレイヤークラスの数十億円の高いサラリーを払えるチームに限られてくる。

可能性があるのが、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドなどになると思う。
金満クラブでパリはビッグクラブの仲間入りのために、積極的な補強に意欲的なクラブだし、ユナイテッドは不振のチームを再建するためには、ぜひ獲得したい監督だと思う。

名監督は時に選手とぶつかることがあるのも事実で、抱えている選手との相性も重要になると思うし、モウリーニョ好みの選手を獲得せざる負えず、補強にも多額の金額必要になるのクラブに厳しいが、それでも結果を必ず伴ってきたモウリーニョなので、チームもお金を出すしかない。

ポルトをチャンピオンズリーグで優勝させたり、チェルシーやレアル、インテルでリーグ優勝を獲得してしっかりとした実績がある。
来シーズンは、いったいどのクラブの監督として活躍しているのか、もしかして初の代表監督就任というサプライズはあるのか?
サッカーファンとしては非常に楽しみなニュースである。

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