アトレティコは接戦をものにするもレアルはドロー

   

チャンピオンズリーグのグループリーグ第2戦が行われた。
一番の注目カードと言ってもよい、アトレティコマドリードvsバイエルン・ミューヘンは、ホームのアトレティコが1-0で接戦を物にした。

 

持ち味が出たアトレティコは粘り強い

これぞらしさが出たというサッカーをみせたのは、ホームのアトレティコだった。
他のビッグクラブに比べればタレントの顔ぶれでは劣るが、一貫した激しいサッカーがチームに浸透しており、相手チームに楽にサッカーをさせない守備からのカウンターが持ち味のチームカラーがこの日もしっかりとでた。

先制点を決めたカラスコは非常に動きが良かったと思います。
普段からアトレティコの試合を観ているわけではない金澤敏明には正直、この日がキレていたのか、普段からこのくらいのパフォーマンスをみせているのかは分かりませんが、とても魅力的な選手に感じました。
彼もベルギー人プレイヤーなんですね。
まさにタレントの宝庫って感じがします。

バイエルンも何度もチャンスを作りますが、ミュラーやレヴァンドフスキがフリーの数少ない決定機を外してしまっては、得点を奪うことはできません。

後半の途中からはロッペンも投入して同点、逆転を狙いましたが、らしさを出させてもらえずタイムアップとなりました。

ホームですがしっかりと勝てたのはアトレティコには、嬉しい結果だと思います。
これでグループリーグ突破の可能性は非常に高くなったと思います。

逆にバイエルンは、無得点で終わったのが非常に残念だったと思います。
タレント力を考えれば、他チームに負けなれば通過はできるので、そのあたりは問題ありませんが、苦手意識ができてしまわないかが心配になる一戦でした。

ボールのポゼッションは、バイエルンがアウェーながら67%と圧倒していました。
バイエルンらしいと言えばそうですが、ボールはキープしているが、持たされている感じが金澤敏明の目には映りました。

バイエルンホームで挽回を期待したいところです。

 

苦手ドイツの地で惜しくもドロー

0966sdsuisd783262sa37ドルトムントのホームゲームに挑んだレアルは、2-2のドローというまずまずの結果だったと思います。
負けずに2得点奪えたのは、良かったとおもいます。
グループリーグではあまり大きなアドバンテージにはなりませんが、これが決勝トーナメントだったら価値のあるアウェーゴールの2得点になりますし、グループリーグ突破には大きな勝ち点1になったかと思います。

クリロナのゴールで先制点を奪えたので、勝ちまであるかと金澤敏明には思えたのですが、ホームのドルトムントはやはり強く、ゲレイロのFKをレアルのGKナバスが弾いたボールが、DFヴァランに当たってしまいそのボールをオーバメヤンが押し込み同点となった。

この試合で少し気になっていたのが、ナバスがパンチングで逃げるシーンが非常に多かったという事です。
キャッチできそうな場面でも、パンチングを選択していたように思えます。
確かにボールには非常に回転がかかっていましたが、ボールのスピードとポジションを考えれば、キャッチングしてほしい所だったと思います。

後半にショートコーナーからロナウドが中に入れたボールにファーサイドでフリーになっていたベンゼマがヘディングシュート。
ポストに当たって弾いたボールがゴール前にいたヴァランの目の前にこぼれてこれを押し込んでレアル再度リードを奪う。

しかし終了間際に、今季から加入した元ドイツ代表でもある、シュールレが同点ゴールを奪ってレアルの勝利は消えました。

この試合で非常に目立っていたのは、ドルトムントの19歳のデンベレでした。
レアルの左サイドは彼のドリブルに手こずっていて、非常にやりにくそうにしていました。

速さと大きな切り替えしにトッテナム時代のベイルの若い頃のような1対1の強さを感じました。
もしかしたら今後スター選手になれるかもしれない、逸材かもしれませんね。
後は、決定力を高められれば文句なしってかんじだと思います。

レアルホームでもドロー以上にすることができれば、2016年のドルトムントの本物だと確信に変わりそうです。

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