レアル大逆転で準決勝進出決定!ホームで3-0の意地をみせる

   

1stレグでまさかの0-2で敗戦して崖っぷちにたたされてしまったレアル・マドリードは、ホームのサンティアゴ・ベルナベウにヴォルフスブルクを向かえての試合となりました。

この日のレアルの気合の入り方は凄かった。
ホームのファンは、前回の試合で落胆していて、この試合でも同じような結果になればファンの怒りが頂点にたっする可能性もあり、本気度が伝わってくる感じだった。

前半から全開のレアルが先制する

試合のスタートから積極的な攻めをみせるレアルは、15分にカルバハルのセンタリングをクリスティアーノ・ロナウドが合わせて先制する。
早い時間に得点が獲れたのはこれ以上ない立ち上がりだった。
ヴォルフスのセンターバックの対応が中途半端にみえる感じもした。

その直後の17分に早くも2戦合計2-2となるゴールが生まれる。
またしてもカルバハルのセンタリングがロナウドに繋がりそうになったのをDFがクリアーしてコーナーキックを得る。

そのコーナーキックをまたしてもロナウドが今度はヘディングで合わせて同点になり、スタジアムは異常なボルテージになった。

ヴォルフスブルクは1点でも挙げれば一気に優位な展開になるのだが、頼みの綱のドラクスラーが負招退場でチャンスを作ることすらなかなかできない。

試合を決めたのはやはりあの男だった

この試合で決着をつける3点目を奪ったのは、三度あの男だった。
ゴール正面からのフリーキックを蹴るとディフェンスの壁の間を抜けるシュートで2戦合計でも勝ち越しとなる3点目を奪ったのはやはりクリロナだった。
これでハットトリック達成となった。

イメージとは少し違った弾道だったのかもしれない。
奇跡的に壁になっているディフェンスが高く飛ぶために体を捻ったためにボール1個分のスペースが空き、そこをボールが通過してポストギリギリへのゴールとなった。

壁を作っていたほかのディフェンスが怒っていたように、空けてはいけない穴を作ってしまったのは決定的だった。

これでレアルの勝ちぬけが決まり準決勝へと駒を進めることとなった。

やはり土壇場で非常に強いのがレアルだとライバルのバルセロナファンの金澤敏明は感じました。
そして何かをやってくれる期待感をもたせてくれるのもクリスティアーノ・ロナウドという男だとも痛感しました。

そして何より絶対にあげてはいけない失点を0にしたディフェンスが良かったですね。
攻めなくてはいけないが、失点したらさらに2点が必要となる最悪の状況でも、しっかりと機能していたディフェンスは、準決勝以降の戦いを期待させるものだったと思います。

 - CLの試合