バルサ先勝!F・トーレスは天国から地獄のCL1stLeg

      2016/04/08

チャンピオンズリーグの準々決勝のファーストレグが始まった。
注目カードはなんといっても同国の強豪同士があたるバルセロナ×アトレティコ・マドリードの試合だと思う。

もちろんバルサファンの金澤敏明は、バルセロナ贔屓で試合を観戦しました。

両チームの思惑

バルセロナホームのカンプノウで行われた試合でもあり、圧倒的にバルサファンの中で行われたこの試合。
両チームの思惑は大きく違ったものだったはずだ。

絶対に勝利したいバルセロナは、少しでも得点差を持って次のアウェイに挑みたいところで、アウェーゴールは阻止したいという考えもあったはず。

アトレティコは、引き分けでも御の字で、無理な攻めをせずに上手く得点ができて勝てれば最高という考えだったはずだ。
なんとか引き分けでもアウェーゴールを奪えれば、次のホームに弾みがつくという考えだったと金澤敏明は分析しました。

この考えが試合展開を大きな変化を与えるのだが、特に強豪チームを相手にする場合は、アウェイでの戦い方としてアトレティコは実にクレバーに実行することができるために、バルセロナやレアル・マドリードなどの強豪国と互角の結果を生むことができているんだと思います。

先制点はアウェイのアトレティコ

予想に反して先制したのはアトレティコ・マドリードだった。
コケからスルーパスをフェルナンド・トーレスが合わせてキーパーの股下を抜けるゴールで先制点をあげた。

バルサディフェンスは、人数も足りていたがポジションが中途半端になり決定機を作らせてしまった。
アトレティコには喉から手が出るほど欲しかった先制点を奪えた。

バルサの高いボールポジッションだったが、決定機はあまり作らせなかった。
横のパスは許すが縦への変化には厳しいパスカットで対応して上手く押さえつけた。

前半は、ネイマールがフリーでヘディングした1本は決定的だったが、それ以外はさほど危ない場面はなかった。

ゴールを決めたトーレスだったが、まさかの展開

前半のハイライトは、得点シーン以上にトーレスの2枚目のイエローカードだったと思う。
しかも前半の35分というまだ早い時間での退場となった。

先制点を上げてヒーローになりかけていたのが一遍まさかの戦犯になりかねない退場というやってはならないプレー。
特にディフェンダーでもない彼が、前半で2枚のイエローカードを受けるのはあってはならないと金澤は思う。

ディフェンスラインにチェックに行く際に厳しくタックルしてボールではなく足に行ってしまった。
カードが出てもおかしくはないが、厳しい裁定にもみえなくもない。
リプレイを観るとアフタータックル気味で足へタックルと思われて仕方がなかったと思う。
そしてそこまでする必要がある場面だったか?と言うとそうではなかった。

これで残り時間をアウェイの地で11対10で戦う事になるアトレティコは一気に窮地に立たされる。

後半は一方的にバルセロナは攻め続ける

開始早々からギアチェンジして猛攻をしかけるバルサ。
特に早い時間には、ネイマールに立て続けにチャンスが訪れた。

エリア内でのシュートはクロスバーを直撃する惜しいシュートだった。
サイドからのボールにヘディングで合わせるもキーパーの正面で得点を奪えない。

圧倒的に攻めるバルサが試合を動かす。
右サイドからのセンタリングを左サイドバックのアルバがボレーで合わせたボールをゴール前のスアレスがコースを変えて同点ゴールを呼び込んだ。

たまたま当たっただけのように金澤敏明には見えたのですが、リプレイを確認するとしっかりとコースを変えていた。
スアレスのレスポンス能力の高さが改めてわかったゴールだった。

そして後半の残り20分を切ったあたりでバルセロナに待望の勝ち越しゴールが生まれる。
右サイドのダニエ・アウベスの折り返しをフリーのスアレスがヘディングでネットを揺らした。
スアレスの真後ろにもメッシがフリーで居た事を考えるとディフェンスが完璧に崩されたかたちになっていた。

このまま試合は2-1でバルセロナの勝利で終わった。

試合の感想はまた次回のブログで書かせてもらいたいと思います。

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