レアルマドリードが今季初めてアトレティコを敗る

   

チャンピオンズリーグの準々決勝のセカンドレグは、レアルホームで行われた。
ファーストレグでは、決定機がありながら0対0のドローだったレアルとアトレティコ
この試合もなかなか得点が決まらない試合展開だった。

苦手意識があるのか?レアルは崩しまではしっかりとできるが、最後の最後で得点を奪うことができなかった。

この試合は、BBCトリオのベイルとベンゼマが出場できない苦しい状況だった。

この日スタメンになったチチャリート(エルナンデス)は、前半からチャンスがあったが、決めきることはできなかった。
出場機会に恵まれていない彼は、試合感が影響したのかもしれない。

クリスティアーノ・ロナウドも決定的チャンスがあったが、キーパーの好セーブにあいゴールネットを揺らすことはできなかった。

後半もホームのレアルのペースで進み、アトレティコはディフェンスの時間が長くなった。

後半の31分に均衡が崩れるキッカケのプレーが起こる。
ルーズボールにアトレティコのトゥランスパイクの裏を見せながらの危険なプレーだったとしてイエローカードが出された。
これが2枚目で退場処分となりアトレティコは1人少くなりディフェンス一辺倒になることなった。

その後レアルは攻め続けるが、控えのメンバーも手薄なこともあり、一人多いにも関わらず攻撃的な布陣に変更することもできない状況だった。
メンバー交代もロスタイムの直前になるまで1枚も使わなかった。

誰もが延長を覚悟しだした後半の43分に待望の決勝ゴールが生まれた。
右サイドをロナウドがドリブル突破で崩しハメスとワンツーを決めて、エリア内へ進入すると、絶妙なタイミングで中でフリーのチチャリートへ。

そのボールを落ちついてゴールに流し込み決勝点を奪った。

レアルは苦手なアトレティコになんとか勝利できたが、やはり相性あまりよくないようだ。

今のチーム状況を考えると、決勝進出は難しいかもしれないと金澤敏明は思っています。
特にバルセロナとの対戦は避けたいところですね。

準決勝の組み合わせ抽選が非常に楽しみです。

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