バルセロナがホームでパリを2-0で下して準決勝進出決定

      2015/04/23

ファーストレグで圧倒的なアドバンテージを得ていたバルセロナがホームでも安定した強さをみせた。

先制点をお膳立てしたイニエスタのテクニックが凄かった。
自陣のディフェンスラインのやや上にボールを貰いにきたイニエスタがドリブルを開始すると、苦しい体制になりながらも3人を交わして、なおもドリブルで進み、相手陣内の中ほどまで進出。

前にいたネイマールへ絶妙なタイミングでスルーパスを通す。
マークに付いていたダビド・ルイスは、イニエスタの方に重心を移動したところを狙われて、逆をつかれてしまった。

ネイマールは落ちついてゴールキーパーも交わして先制点を奪った。

全盛期のイニエスタが戻ってきたようなキレのあるドリブルにバルサファンの金澤敏明も興奮した。

2点目も個人技がキッカケになった。
右サイドでボールを受けたダニエウ・アウベスがディフェンスと1対1を仕掛けて交わして中にセンタリングをするとタイミングよく動き出したネイマールにドンピシャで、フリーでヘディングをして2-0となった。

パリのディフェンスは中途半端な感じになってしまった。
ネイマールの前にいたルイスはやや離しすぎてしまってボールには絡めず、後ろにいたDFもネイマールにチェックする所までも詰められない状況だった。

1点目といい、2点目も少ない人数でゴールを決められてしまったパリのディフェンスの甘さがでた。

このあとはお互い攻めるも得点は入らず2-0でバルセロナが勝利して準決勝の舞台に進むことになりました。

バルセロナの新たな一面

このパリ・サンジェルマンとの準々決勝の2戦でエースのメッシがゴールを奪うことはなかった。
今までのバルサはメッシが得点をして勝ち上がるの定石だった。

逆にメッシを抑えれれば、相手チームには勝つチャンスがあった。
しかし、初戦のスアレスの2ゴールに続いてこの試合はネイマールが2ゴールをあげた。

メッシが得点しなくても、世界的なストライカーが存在していて無得点に押さえ込むことは非常に難しい状況になっている。

逆にメッシへのマークもやや甘くならざる得ない状況で、更なるチャンスも期待できそうで、相乗効果も見込める。

しかし、昔からのバルサファンの金澤敏明はやはりメッシのゴールが観たい。
ベスト4では、大爆発してエースの存在感をみせてほしいと思う。

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