バイエルンまさかの敗戦

      2015/04/19

チャンピオンズリーグの準々決勝でまさかの結果が待っていた。
ポルトのホームで行われた第1戦は、3-1でホームのポルトが勝利した。

準々決勝の4カードの中で、金澤敏明はポルト×バイエルンが1番堅い結果になると思っていたのですが、まさかのスコアになりました。

負けるにして3失点は予想できませんでした。
しかし、失点の仕方が非常に悪かったと思います。

1点目は、バイエルンがボールを保持してディフェンスラインでボールをキープしている所からのミスでした。

バイエルンは、ディフェンスラインでボールを持つ時は、センターバックが左右に開き、ボランチの選手が真ん中に降りてくるシステムを引きます。
今回は、シャビ・アロンソがセンターでボールを受けたんですが、相手のチェックにボールを奪われてしまいゴールキーパーと1対1の状況になり、ノイヤーが相手を倒してしまいPKを献上しました。

開始直後に失点する最悪の展開。

その後落ち着きを取り戻すかと思われましたが、またしてもディフェンスラインでのボール回しでミスが起こります。

センターバックのダンテがトラップミスをして、相手にボールを奪われてしまい、またしてもノイヤーが1対1の場面をむかえます。
今度は落ち着いてシュートをうたれて2失点目。

反撃を見せるバイエルン

バイエルンもやられてばかりではなく、反撃もみせます。
コーナーキックのこぼれ球から、右サイドからボアテングのクロスにチアゴが合わせて1点差につめよります。

前半は、2-1でポルトガリードで終えます。

後半になると、ボールをキープするのはバイエルンでしたが、崩す形をつくるのはポルトでした。

そして決定的な3点目が入ってしまいます。
ポルトのディフェンスラインからのロングボールをボアテングが触る事ができずに、ジャクソン・マルティネスがノイアーと1対1になり、今度は交わされてゴールを許しました。

金澤敏明の試合の感想

まずはバイエルンはロッペン、リベリーの将棋で言う飛車角抜きの状況だったことと、中盤の攻守のかなめのシュバインシュタイガーが欠場していたのは大きいと思います。

しかし、それを抜きにしてもメンバーは非常に豪華なので、金澤敏明は、負ける試合ではなかったと思っています。

完璧なミスからの2失点と、3点目もボアテングの対応が少し悪かった感じがします。
どれも防げた失点だったので、立て直せばホームでは逆転が可能かと思います。

ゴールキーパーがノイヤーだっただけに1対1の場面も3回あれば1度は防いでくれるかと思ったのですが、ポルトの選手たちは落ち着いて決めた決定力は素晴らしかったです。

これで2戦目は非常に面白い戦いになりそうです。
バイエルンは2-0以上での勝ちが必要になります。

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