パリ・サンジェルマンがチェルシー破りベスト8へ

   

チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の2ndレグは、チェルシーホームで行われました。

1stレグでは、1-1のドローでホームでの対戦になるチェルシーがやや有利かと思われていました。

しかし、結果は延長の末2-2のドローで、2戦合計3-3でアウェイゴールの数で、パリ・サンジェルマンが準々決勝へと進むことになりました。

試合は、チェルシーが先制して勝利濃厚と思われたところで、ダビド・ルイスのヘッドで同点、延長でチェルシーがPKで勝ち越しに成功して、今後こそ勝利かと思われましたが、またしてもコーナーキックからチアゴ・シウバのヘッドで同点というミラクルでした。

試合を台無しにした一つのプレー

前半の31分にそのプレーがありました。

ルーズボールにチェルシーのオスカルとパリのイブラヒモビッチが正面からスライディングで飛び込みました。

この交錯で、イブラヒモビッチは1発退場のレッドカードを受けました。

しかし、イブラは、足の裏を見せないようにそして、相手にケガをさせないように、膝を途中で曲げていました。

先に触ったのがオスカルだったので、ファウルをとられるのは仕方ないと思うし、審判によってはカードを出すかもしれませんが、あれでレッドカードでは、さすがに厳しすぎると思います。

試合後にチェルシー監督のモウリーニョ監督が、あれはミスジャッジだったと相手監督も認めている珍しい状況になった。

審判は、チェルシーがホームということもありサポーターの空気感、そして大袈裟に演技したオスカルに魅了されたレッドカードだったように思います。

試合後に、モウリーニョ監督とブラン監督がUEFAに処分の軽減を求める発言をしている。

スポーツ界でサッカーだけの恥ずかしい所

強靭に鍛えた抜かれたスポーツ選手たちで、審判を騙してまで演技するのは、唯一サッカーだけだと思います。

もう既に、これがサッカーだとなってしまっているのが、また寂しいと思う。
まるでリアクション芸人のようなオーバーリアクション。

他のスポーツでは、相手に弱いところをみせないために、痛くてもそれを悟られないようにすることが多い。

ファウルを貰えたりイエローカードがでるとあれだけ痛がっていたのが嘘のように立ち上がり、直ぐに全速力で走る姿は、金澤敏明が唯一サッカーが嫌いなところです。

あれだけ鍛えている選手があれだけ痛がっていたら普通は骨折あるいは、靭帯損傷クラスなはずです。
ある意味サッカー界も演技をすることを認めているところがあります。

PKを貰うための演技はシュミレーションとして厳しくファウルを取られますが、あのわざとらしく痛がるプレーにも試合後にカードを出すなどして厳しく対処してくれるようになったら嬉しく思います。

今回のオスカルも非常にオーバーなアクションをみせていました。
スポーツ選手らしい正々堂々としたプレーをみせてほしいと願っている。

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