バルセロナがバイエルンに完敗!決勝進出はほぼ不可能か!

   

チャンピオンズリーグの準決勝がスタートして、金澤敏明の応援しているバルセロナは、バイエルンのホームで初戦を行った。

弱点をつかれて失点

バルセロナのボールキープは、いつも通りと言ってもいいが、決定的な形にはならなかった。
これでは、持たされているといった感じだと思う。

逆にバルセロナの弱点から失点してしまう。
それは高さだ!

コーナーキックの高いボールが競り勝てない。
その流れから、ヘディングで折り返しをされ走りこんだミューラーにヘディングで先制されてしまう。

高さはこのチームの決定的なウイークポイントだ。
そして、センターバックにプジョルがいない今の状況では、ディフェンスに不安もある。

後半にも、コーナーキックがファーサイドの上がりそれをミューラーに折り返され、マリオ・ゴメスに追加点を獲られてしまった。

このゴールはオフサイドの可能性があるが、中に2人をフリーにさせているのを考えると、完璧に崩されている。
サイドバックが180cm以上の選手をマークしなくてはならない状況なので、競り負けるのはある程度しょうがないと思うが、他の選手のマークがはずれるのはいただけない結果だと思う。

バルセロナの悪夢はまだ続く

今度はもう一つの弱点をつかれる。
それは、サイドバックのポジションが高いため裏のスペースを使われることだ。

ダニエ・アウベスの裏をリベリがドリブルで使い、ディフェンスのバランスを崩す。
直ぐに中にはたい、そこから今度は右サイドのスペースのロッペンが、ジョルディ・アルバと1対1を仕掛ける。

ロッペンの突破に後手に回り少し対応が遅れながらもディフェンスするアルバだったが、ディフェンスをする進行方向にミュラーが出現し進路が潰され倒されるがノーファールの判定。

ロッペンは誰にもチェックされずフリーの状況で、角度の無い所から逆サイドに流し込み3点目。
これはファールを取られてもおかしくないプレーだったが、バイエルンのホームということを考えるとしょうがないのかもしれない。

トドメもダニエ・アウベスのサイドからロッペンとダビド・アラバのコンビに突破されゴールエリアの深い位置から中に入れられ、走りこんでいたミュラーに押し込まれてしまった。

これで4-0になってしまった。

決勝進出は絶望的

バルセロナファンの金澤敏明がみても、これは絶望的な感じがする。
ミラン戦で0-2からセカンドレグのホームで4-0をやってはいるが、チーム力とディフェンス力がミランよりバイエルンのほうが上なこと、そしてメッシがケガの影響が少なからずあること、そしてバイエルンのカウンターの力を考えると、失点する可能性が高い事を考えると、勝負が決まったと言っても過言ではないと思う。

今のバイエルンはそれほど強い。
前回少し書いたように、バイエルンがやや有利だと、この試合が行われる前から思っていた金澤敏明ですが、まさかの大量失点にビックリしています。
スコアが2-0ぐらいで終わっていれば、逆転の可能性もあったかもしれないが、ここまでになってしまうとかなり厳しい。

バイエルンは控えの選手層も厚い。
今回の試合に累積などもあり出ていないメンバーには、スペイン代表のハビ・マルティネスや、ドイツ代表のトニ・クロース、クロアチア代表のマリオ・マンジュキッチとスターが控えている。

攻撃の駒のバリエーションは豊富だ。
次の戦いは、ホームカンプノウになる。
バルサファンは少し奇跡を期待してしまうと思う。
金澤も期待している一人ではあるが、パリサンジェルマン戦を考えると、4-0で延長に進むのはやはり厳しいと思う。

結果はどうあれ、ホームでは負けて欲しくないと思っているので、例え決勝に進めなくても、バルセロナらしい試合をして勝利して欲しいと思う。

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