バルセロナ×ACミラン セカンドレグ

   

ファーストレグのアドバンテージ

ファーストレグはミランホームで行い0-2でミランが勝利して、大きなアドバンテージを手に入れました。
なんと言っても、無失点で切り抜けたことが最大の強みになります。
初戦の模様は ↓ からどうぞ。
バルセロナまさかの敗戦
金澤敏明の大好きなバルセロナの試練の試合である。

開始直後から猛攻

この試合勝つためには、3点は最低条件(PK戦は除く)だったバルセロナ。
早い時間に先取点がほしい展開で、前半の5分に早くもゴールネットを揺らす。

中央からパス回しをして、縦に入れては下げて角度を変えて、新たなパスコースをつくりだし、イニエスタから中央のメッシにボールが回る。

中は3枚のマークがいたが、一番左DFの左側から巻くような左足のシュートで、キーパーはDFが死角をつくり全く反応できずに先制点をあげた。

最後はメッシの個人技になったが、そこまで崩しのパス回しはさすがの一言だった。

前半の39分に2試合の合計で、同点になるゴール生まれる。

またしてもメッシだった。

イニエスタが高い位置でボールをカット。
やや右サイドにいたメッシに、右足のアウトサイドでパス。

パスを受けたメッシは、中央にドリブルしながら得意の左足でシュート。
ディフェンスはついていたが、股下を狙われキーパーもボール1個分届かず同点ゴールが生まれる。

キーパーにしてみれば、どちらも防ぐのが厳しいゴールだった。
どちらも、DFがコースを消している方向へのシュートだった。
反応が少し遅れるのは仕方がないことだったと思う。

バルセロナは前半で、スコアをイーブンに戻した。
しかし、ミランはアウェーゴールのため、1得点すればバルセロナは2点をいれなくてはいけないので、まだわからない展開でもあった。

後半戦もバルセロナのペースで始まる

ボールキープ率では、バルサが優勢で、さすがにホームだけあり、自分たちがやりやすいピッチ条件にしているので、ボールの動きも良かったです。
まさに、ピッチが味方するようなパスが炸裂する。

後半の10分に、シャビからやや右サイドにいたビジャへのパス。
DFもパスを読むが、ギリギリで届かない所へのパス。
ピッチに水が撒かれているため、ボールが早くDFには厳しいボールだった。

これをビジャが落ち着いてサイドネットに突き刺し3-0になり、2戦合計3-2と逆転に成功した。

ミランにもポスト直撃など惜しいシーンがあったが、後半のロスタイムのトドメの一撃が入った。

ロスタイムだったので、ボールキープでも良かったのだが、中央でメッシがフリーでボールを持つと、右サイドを駆け上がってきたサンチェスにパスを送ると、そのボールをダイレクトで中へグランダーのパス。
左サイドから、左サイドバックのジョルディ・アルバが走りこんでおり、フリーでボールを受け落ち着いて決め勝負ありだった。

最近調子を取り戻したミラン相手に4-0の圧勝だった。
試合が始まるまでは、最近のバルサを考えると0点に抑えるのは厳しいと思っていたのですが、この日はなんとか無失点で切り抜けた。
これで次の試合もかなり楽しみになった。

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