伝統のクラシコ敵地で4-0の圧勝でバルセロナが強さを見せつける

   

全世界が注目するスペインのリーガエスパニョーラの永遠のライバルの対決は、レアル・マドリードのホームでの試合で行われた。

予想を裏切る一方的な展開となった。
アウェーの地に乗り込んできたバルセロナが4-0のまさかの圧勝となった。

先制点はセルジ・ロベルトの中央突破でディフェンスラインが崩れてスアレスへのスルーパスが通り右のアウトサイドでダイレクトにシュートしてバルサが先制した。

2点目は高い位置でのディフェンスからのショートカウンターだった。
モドリッチのボールをイニエスタがカットしてスペースが空いた中央を楽にドリブルすると、裏に抜け出したネイマールが落ちついて決め手追加点をあげた。

後半も圧倒的なバルサペースが続く

後半になってもバルセロナらしいボールキープが続いた。
イニエスタからパスを受けたネイマールがディフェンスを引きつけてヒールで後ろにパスを出すと、パス&ゴーで走りこんできたイニエスタがダイレクトで豪快なミドルシュートをネットに突き刺して3点目のダメ押し点を奪った。

点差的にも楽になったバルサはケガあけのメッシを投入させる余裕もあり、まさにバルセロナにとっては最高な展開となった。

その直後にメッシのドリブルからDFを引きつけて中央があいた所でスアレスがまた裏に抜け出した所に鋭いスルーパスが通り、キーパーと1対1となりキックフェイントでキーパーを先に倒れさせて楽々自身この日2点目でチーム4点目のゴールとなりました。

そのままスコアは4-0でゲームは終わった。

メッシ抜きのバルセロナでしたが、これぞバルサという素晴らしいサッカーができたと金澤敏明の目には映りました。
トップの3人は多少メンバーが代わってもの凄いポテンシャルを発揮することを考えれば、このチームの肝は中盤の3人なのかもしれません。

特にこの日はイニエスタがキレキレ状態でしたし、バランスをとるブスケツもボール運びや散らしをしっかりと行っていました。
地味な感じもしますが、やはりラキチッチの存在も大きいと思います。

派手な選手の中でも、自分のやるべき仕事をしっかりとこなします。
そしてバルサのサッカーの中に入っても十分にこなせるテクニックの高さと戦術理解度もあると思います。

スーパースター軍団のチームには、このような一見地味にみえるがピンチを未然に防ぐ働き者が重要だと金澤敏明は考えています。
ボランチやディフェンスにかかる負担は他チーム以上になるので、やはり中盤の出来により厚みのある攻めやコンパクトで選手間が近い素晴らしいサッカーができると思います。

今のバルセロナは非常に好調で、当分はこの勢いは続きそうです。

 - FC バルセロナ