夏の移籍市場が活発になってきた

   

シーズン開幕を前に各チームが戦力を整えるために大型の移籍も多い夏の移籍市場。
今季も同様で、既にいくつかのスター選手の移籍が決定している。

ここ数年苦戦が続いていて毎年のように大型補強が行われているマンチェスター・ユナイテッドからFWで活躍していたファン・ペルシーがトルコのフェネルバフェチェへの移籍が決まった。

今でも決定力は非常に高いファン・ペルシーだが、特にFWは入れ替えが激しいポジションで同じオランダ代表のFWデパイを獲得した事もあり放出されることになった。

そしてユナイテッドは、弱点も言われていた中盤にドイツ王者で世界屈指のクラブチームのバイエルンミューヘンの中心選手シュバインシュタイガーの獲得を発表した。
近年はケガもありフル出場の機会は減ってきているが、バランスのとれた非常に優れたMFでユナイテッドが必要としていた補強にマッチする選手だと思います。

プレミアリーグでは他にもイングランド代表のスーパースター候補のリヴァプールのFWスターリングがマンチェスター・シティーへの移籍が合意したようだ。
その移籍金は約93億円と言われている。
若い選手で将来性も高いという評価もあるが、これは過大評価のレベルだと金澤敏明は思う。

今のサッカー界はまさにバブル状態で天井知らずに移籍金が上がっている。
これでは、クラブ経営は非常に厳しくなりそうな悪い予感すら感じるようになってきた。
全体的に2~3割安くしたぐらいが適正価格のような気がする。

長年レアル・マドリードで正ゴールキーパーとして活躍し続けてきたカシージャスは、ポルトに移籍することが決まった。
ポルトはチャンピオンズリーグにも毎年出場するような強豪国で、このチームからトップチームへ移籍する選手が多いスーパースター予備軍のようなチームで、面白い移籍になった印象だ。

またチェルシーに所属していて出場機会に恵まれなかったGKチェフもアーセナル移籍で合意したようだ。
チェフほどの選手が控えに甘んじていることは非常に勿体無いことで、逆に正GKのポジションを奪ったクワトロの凄さも改めて評価されますね。

その他にも南米選手権の優勝の立役者の一人でもあるチリ代表のユヴェントスのビダルがレアル・マドリードへの移籍が決まっているようだ。
レアルはポジション争いが非常に厳しく特にMFは出場機会をものにするのも大変そうだが、楽しみな移籍だと思う。

ユヴェントスはこの移籍で得た金額でチェルシーのオスカル獲得を狙っているとの情報もあり、今後も大型移籍は続くとみられる。

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