日本代表アウェーでイラクと痛恨のドロー

   

アジア最終予選も残り3戦となり、1試合ごとの結果が非常に重要になってくる時期の大事な試合。
アウェーでの試合でしたが、残りのサウジアラビア、オーストラリアを考えると絶対に落とせない試合でした。

しかし結果は、痛恨のドローでした。
その試合を少し振り返ってみたいと思います。

暑さもあったが内容が散々だった

早い時間に本田のコーナーキックを大迫がヘッドで合わせて先制点をあげました。
しかし、そこからはあまり良いサッカーではありませんでした。

ボールポゼッションが低く、自分たちのペースでのボール回しができなかったと思います。
37℃という厳しい状況だったので、ボールを上手くキープしながら試合を進められれば少しは楽をできたと思うのですが。

せっかくボールを奪っても、早めのプレスにパスコースが消されて簡単にカットされてしまいました。
ルーズボールも奪えず、攻撃は単発で簡素な攻めが続きました。

そんな中、後半にディフェンスの連携ミスで同点ゴールを奪われました。
DFの吉田選手は、キーパーにボールをキャッチしてもらおうと体を張って相手FWをブロックしていたのですが、斜めから入ってきた選手が見えておらず、ボールを触られてしまい失点につながりました。

このプレイには複線があったと思います。
DFの酒井(宏)が足を負傷していて、引きずっていました。
しかし、FWの久保も足を庇っていてどちらを交代させるのか悩んでいる感じもしました。

結局、酒井選手を交代させたのですが、DFの重要度を考えれば、もっと早く交代させたほうがよかったと思います。
久保選手は結局、最後まで足を庇いながら試合に参加してました。

試合の感想

正直な感想を言わせてもらいますと、いろいろ大変だったのは分かりますが、酷い試合だったと金澤敏明は思います。

試合を観終わった時に、時間が無駄だったと思うほどでした。
面白い展開もほぼなく、攻撃にも迫力も厚みも無い試合でした。

勝ち点3を獲得することもできなく、試合内容も悪いとなると良い所を探すのが難しいぐらいでした。

今回はイラクの国内情勢が危険だったために第3国での戦いとなり、完全アウェーでもなかったことを考えると、引き分けですんで御の字だと言っても過言ではないと思います。

この内容だったら、オーストラリア、サウジアラビアから勝ち点を奪う事は難しいかもしれません。
圧倒的な有利な状況だったはずが、不安点しか見当たらない厳しい状況になっていることがあかるみになった試合だと思います。

8月31日の時間で、どれくらいチーム状況を変えることができるのか?
そしてケガ人がどれくらい回復して戻ってくるのか?
場合によっては、グループ3位になりプレーオフへ回る可能性も現実味をおびてきたと思います。

ハリル・ホジッチ監督にとっては正念場が続きます。

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